【JP】AI-enabled Crisis Computing: Latest Trends and Future Direction

 

本シンポジウムでは、専門家及び実務家、また学生との対話を通じて、AIを活用した危機管理の世界的事例や今後の展望、そして共通課題を考えます。

• 第1部(14:00-15:10):AIが変革した危機管理:紛争解決、防災、軍縮などにおける活用事例
• 第2部(15:20-16:30):今後の展望と共通課題(例:オープンソースとデータへのアクセス、多言語・多文化環境での実践、日本/アジア太平洋地域における問題点など)
• 個別質問/交流(16:30-17:00)

  • テーマ/登壇者

• AIを活用した分析:マーティン・ヴェーリッシュ(バーミンガム大学政府学部准教授)

危機時のソーシャルセンシングのためのAI:ムハンマド・イムラン(カタール・コンピューティング・リサーチ研究所主席研究員)

• 人道支援におけるAI活用:アンドロ・コーティス(DISHA (社会・人道支援のためのデータ分析)プロダクト責任者)

AIと複雑環境下におけるアクセス交渉:チャールズ・マクジルトン(フロントライン・アソシエイツ/ハーバード人道支援イニシアチブ シニアアドバイザー)

• 核不拡散のためのAI:秋山 信将(一橋大学グローバル・オンライン教育センター長、日本国際問題研究所 軍縮・科学技術センター所長)

  • モデレータ

 中谷 純江(一橋大学グローバル・オンライン教育センター准教授)