【JP】笹川平和財団 2024年度イラン短期研修プログラム 参加者募集

笹川平和財団 2024年度イラン短期研修プログラム 参加者募集 笹川平和財団 第1グループ(戦略対話・交流促進担当)では、「戦略的日・イラン関係構築」事業の一環として、日本の学生を対象に、イラン外務省付属の国際関係学院(School of International Relations, SIR)を受け入れ先とした短期研修プログラムを実施します。本研修は、イランの大学院生との交流や現地の伝統・文化に触れるフィールドワークを通し、参加学生がイランに対する理解を深める機会の提供を目的としています。 本プログラム実施に当たって、当財団は次のような人材を求めます。 1.イランをはじめとする中東地域の政治や外交、経済、文化などに関心を有する者 2.日本についての情報を海外に向けて発信する意欲を有する者 3.本研修の成果を自らの研究や社会活動に還元することが期待できる者 研修の機会を利用し高い関心を持ってイラン・中東について学び、その成果を発信する意欲があれば、応募時点でイラン・中東に関する専門性は必須ではありません。 国際関係、国際交流、中東などに関心のある方の応募をお待ちしています。 ◆2024年度イラン短期研修プログラム 参加者募集 【10/24締切】【10/2、10/7オンライン説明会開催】【オンライン説明会追加開催決定 10/11】 (2024/9/18公開) https://us.msgs.jp/c2/J0xLg?t1=zA5&t2=3ZSrDUmsMZW&t3=2sJ40

【JP】英語のCV・カバーレター書き方講習2024

海外留学・就職・インターン応募の際に必ず必要になるレジュメ(履歴書)とカバーレター。でも英語で書くとなると難しい。何をどう書いていいのか、何を参考にしていいのかわからない。それもそのはず。英語の履歴書のフォーマットは多様で、決まった形はないと言っていい。そして英語の自己紹介の書き方は日本語の履歴書と全く違う!でも書くコツはあるのです! 一橋大学GOEセンターが提供する「英語のCV・カバーレター書き方講習」ではレジュメやカバーレター(≒志望動機書)の書き方のコツ、要素の膨らまし方を丁寧にレクチャーしつつ、参加者が作成したレジュメを経験豊富な講師が実際に添削し、フィードバックします。そのため、既に書けるつもりの方も添削を受け、より質の高いレジュメを目指すことができます。 あなたの魅力がしっかり採用者に伝わり、就職活動で周りと差をつける英語のレジュメ、カバーレターの書き方をぜひご一緒に。   講師:中谷純江(森有礼高等教育国際流動化機構講師)。ニューヨーク市立大学にてPh.D. in Political Science(専門は国際関係論)を取得。米国国連協会プログラムディレクター、国連女性開発基金ガバナンスプログラム・スペシャリスト、米国社会問題評議会紛争予防平和フォーラムプログラムコーディネーター、国際連合 平和活動局 政務官などを経て、現職。 期間:対面(状況によってはオンライン)で全4回。場所は第3研究館 研究会議室(3F)(一橋大学 東キャンパス) プログラム対象:国際機関や海外のシンクタンク、NGOやビジネスなど国外での就学・就職に興味がある学部生、大学院生 定員:50名 参加フォーム(※定員になり次第、締め切ります):https://forms.gle/VhMvoAT1sfxUHf4o9 問い合わせ:グローバル・オンライン教育センター事務局 (goe-center-jimu@arinori.hit-u.ac.jp) スケジュール: Day1 2024/10/03 (THU) 12:40~13:15 レジュメのテンプレートの種類の紹介から書き方のコツを全体的にレクチャーします。参加者はそれを踏まえて次回までに自分のレジュメを作ってみます。 対面 Day2 2024/10/24 (THU) 12:40~13:15 参加者の作成したレジュメをベースにして、効果的な文章構成や表現を具体的に提示していきます。 対面 Day3 2024/11/14 (THU) 12:40~13:15 カバーレターのサンプルを紹介し、書き方のコツやレジュメとの関連性、また自己アピールの仕方をレクチャーします。レジュメと同様に自分のカバーレターを次回までに作成してみます。 対面 Day4 2024/12/05 (THU) 12:40~13:15 参加者の作成したカバーレターをベースに、効果的な文章構成や表現を具体的に提示していきます。 対面   ▼過去に指導を受けた経験のある学生からの感想▼  

2月19日に国際シンポジウム「複合的危機における地理空間情報システム:リアルタイムなクライシスマッピングと長期トレンド分析」を開催しました

2月19日に国際シンポジウム「複合的危機における地理空間情報システム:リアルタイムなクライシスマッピングと長期トレンド分析」を開催しました。イベント内容は以下。 ・・・・・・・ 本ワークショップは、紛争や自然災害などの脆弱な状況下における地理空間技術の役割について焦点を当てる。リモートセンシング(衛星画像、ドローンなど)やデータのクラウドソーシング(大衆調達)など新たな技術を用いた緊急時のクライシス・マッピングや地政学的分析などに関わる専門家と議論する。午前の部ではこれらの技術とその応用例を紹介し、午後の部では参加者が実際にマッピングや衛星画像解析を体験する。 ・日時:2024年2月19日AM10-PM4 ・場所:一橋大学千代田キャンパス学術総合センター内1F大講義室 https://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/hitotsubashi.html ・登壇者: ①藤村 英範(FUJIMURA Hidenori) 国土地理院地理地殻活動研究センター研究管理課長。国連スマート地図グループでリードを務める。2002年に国土地理院に入省。 ②古橋 大地(FURUHASHI Taichi) 青山学院大学地球社会共生学部教授、特定非営利活動法人クライシスマッパーズ・ジャパン理事長。東京大学大学院 新領域創成科学研究科 環境学修士。専門は森林リモートセンシング。 ③Kyoung-Soo EOM 元国連地理空間情報課長、国連グローバルGIS専門家委員会事務局長、および国連オープンGISイニシアティブ議長。現在スマート・ジオ・ラボCEO。国連勤務以前は、韓国ソウルのLG-CNS(システム・インテグレーション・カンパニー)でゼネラル・マネージャーおよびプロジェクト・マネージャーとして勤務。また、韓国陸軍では、ソウルの韓米連合軍司令部の複合地形分析チーム長、国連ソマリア活動韓国派遣部隊の最高作戦責任者を務めた。 ④Anthony Burke 2022年より国連人道問題調整事務所(OCHA)のヒューマニタリアン・データ・エクスチェンジ(HDX)・コミュニティマネージャー。2011年よりOCHAのアジア太平洋地域広報担当。2020年にはOCHAの南スーダン事務所で情報管理と広報担当。 ⑤中谷 純江(NAKAYA Sumie) 一橋大学グローバル・オンライン教育センター講師 ⑥田中(坂部)有佳子(TANAKA-SAKABE Yukako) *モデレーター 共立女子大学国際学部専任講師、一橋大学グローバル・オンライン教育センター客員研究員   ・プログラム: ◯第1部(10:00-12:30):プレゼンテーションとディスカッション ◯昼食休憩(12:30-13:30) ◯第2部(13:30-15:30):アクティブラーニング(各自 PC をご持参ください。Wi-Fiはこちらでご用意します) ・主催:一橋大学グローバル・オンライン教育センター(goe-center-jimu@arinori.hit-u.ac.jp)