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ローベルト・ワーヘナール教授によるチューニングワークショップ

日程:2014年05月26日(月)   13:30~   場所:一橋大学・西本館・特別応接室
【ワークショップ概要】
森有礼高等教育国際流動化センターの役割及び国内外との協力
Tuning Japanの展開とTuning Japanウェブサイトの開設
コンピテンス調査のフレームワーク、期間、計画
各国でのコンピテンス調査の経験
日本での調査実施に向けての意見交換
ローベルト・ワーヘナール(Robert Wagenaar)氏  略歴

オランダ・フローニンゲン大学・学芸学部長。15学士課程、25修士課程の責任者。2000年以降、ワーヘナール氏はスペイン・デウスト大学のフリア・ゴンサレス(Julia Gonzales)教授とともに欧州のチューニング・ネットワークを組織・運営してきた。欧州圏において学術分野別の国際参照基準を設計するとともに、国境を越えた学位課程の開発・運営に有効な手法をチューニングにより開発し、そのアプローチは今、南北アメリカ、オーストラリア、ロシア、アジア、アフリカを網羅する世界的展開へと発展している。

オランダ教育文化省任命ボローニャ運営委員長。

専門は歴史学。教育の分野では、カリキュラム開発、高等教育政策分析、高等教育質保証管理、国際教育などに実績を有する。

ローベルト・ワーヘナール教授によるチューニングワークショップ

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