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お知らせ:海外派遣留学(2021年度出発)による学生の能力及び行動特性の変化について

一橋大学では,2016年度より海外の協定校に派遣留学をした学生を対象に留学アセスメントテストを実施、派遣留学による「グローバル環境で必要とされる能力の変化」と「行動特性の変化」を把握してきました。今回、より詳細な派遣留学の効果を測定するため、留学アセスメントテストの結果を分析して、コンピテンシーの変化を報告書にまとめました。今後も定期的に実施していく予定です。

■ 報告書はこちら

2024-05-24T08:48:28+09:002024年05月24日|報告書, お知らせ, 研究成果|

イベント:2023年4月15日 国際研究会議「国際流動化時代における博士課程の意義と課題」をハイブリッドで開催しました

2023年4月15日(月)14時から国際研究会議「国際流動化時代における博士課程の意義と課題」をハイブリッドで開催しました。
We was held a hybrid international research conference、 ‘The Significance of Doctoral Degree in the Age of Global Mobility,’ from 2pm on Monday, April 15, 2023.

プログラムは こちらから

《趣旨》
昨今、大学や企業で研究職に就くためには博士号の取得が不可欠になりつつある。アジア人学生はアジア圏外の国またはアジア圏内の他国で博士号を取得する例が多く、これらの人々は就職後も国家間を移動する傾向にある。このため、博士号には国際的な意義と価値が問われることとなる。アジア人学生を国外の博士課程へ誘引し国際労働市場へ移動させる要因は何か、博士号の取得国によって就労機会は異なるのか、博士課程における経験はその後の研究業績にどのように影響するのか、大学の国際的評価と博士号取得者の流動性にはいかなる関係があるのか等々、本国際フォーラムでは国際流動化時代における博士課程の意義と課題に関する実証的研究結果を発表し成果を共有する。

《point》
The increasing necessity of PhDs for research roles in academia and industry underscores the importance of doctoral education in today’s job market. With a growing trend of Asian scholars pursuing PhDs abroad and their subsequent international mobility for employment, questions arise about the global value of doctoral degrees. This symposium will explore key issues such as the background driving individuals to seek doctoral studies overseas, the impact of the degree’s origin on employment opportunities, how doctoral experiences influence research outcomes, and the relationship between university reputation and PhD holder mobility. By presenting empirical research, this forum seeks to illuminate the significance of doctoral education in the context of global student and workforce mobility, aiming to offer insights into the evolving dynamics of higher education and research employment.

2024-04-16T09:15:38+09:002024年03月28日|お知らせ, イベント|

お知らせ:「2023年度 卒業生・修了生を対象としたアンケート調査」にご協力いただきありがとうございました

一橋大学では、卒業生および修了生を対象として、本学の教育活動等で身につけた能力等について把握するため、2023年度卒業生調査を行いました。本調査の結果は、本学の教育の改善、大学運営の検討に活用させていただきます。調査にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

■ 調査概要は こちら
■ 詳細は以下よりご覧ください。
調査報告書本文
調査報告書図表

2024-07-11T14:25:03+09:002024年03月25日|報告書, お知らせ, 研究成果|
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